機能
Ariadne Voice にできること
話しかけた一言から、Ariadne が実行することを八つ。スクリーンリーダーの代わりではありません。あちらは読み上げ、こちらは実行します。
VoiceOver があるのに、なぜ必要なのか
VoiceOver はかけがえのないもので、Ariadne がその場所を奪うことはありません。画面に何があるか、カーソルがどこにあるか、ボタンの名前は何かを教えてくれます。それでも、ウインドウやリストや入力欄をたどっていくのは、やはりご自身です。
Ariadne Voice は、話しかけた一言を受け取って、最後までやり遂げます。「コワルスキさんからの契約書を探して、承知しましたと返信して」。これはひとことです。ウインドウとリストと入力欄を十回たどる代わりに。
できること
まずはこの八つから始めました。
家電の操作
カメラの静止画
家族の居場所
Mac の操作
プラグイン
会話の記憶
呼びかけの言葉は手元に残る
こんなふうに話しかけます
覚えるコマンドはありません。人に話しかけるときと同じ、ふつうのことばで。
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今日のメールをまとめて、返事がいるものを教えて。
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コワルスキさんからの契約書を探して、承知しましたと返信して。
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明日の午前、予定は何が入ってる。
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リビングの明かりを消して、玄関の鍵がかかってるか確認して。
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外に車は止まってる。
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画面に出てるこのグラフを説明して。
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サーバーに SSH でつないで、ディスクの空きを見て。
少し時間のかかる作業なら、Ariadne はそう先に伝えます。Esc を押せば、いつでも止まります。
地味ですが、毎日使うもの
最初は誰も聞いてこないのに、使い始めると毎日使うものです。
メモとリマインダー
画面に出ているものの説明
ウェブの検索とページの読み上げ
シェルと SSH
ショートカットと自動化
呼びかけの言葉を自分のものに
耳で使うための設計
画面をちらっと見て確かめることのない人のために、考えたことです。
- 会話のあいだ、音楽や動画の音量が下がります。返事がかき消されないように。下げ具合はご自分で決められます。
- いつでも途中で口をはさめます。Ariadne は話をやめて聞きます。人と同じように。
- 作業が続いているあいだは、まだ動いていることが耳でわかります。沈黙が「わからない」を意味することはありません。
- Ariadne は、結果から実際に言えることだけを話します。うまくいかなかったときは、理由とともにそう伝えます。
- Esc を押せば、読み上げも実行中の作業も止まります。どのアプリからでも。
- ショートカットキーは、Ariadne のウインドウが閉じていても効きます。
Ariadne がしないこと
医療機器ではありませんし、安全を守るための仕組みでもありません。健康や生命、財産がかかる場面で頼ることはしないでください。
音声認識は聞き違えますし、モデルも間違えます。メッセージの送信、ファイルの削除、鍵を開けることなど、取り消せないことの前には Ariadne が確認します。それでも、ご自身の注意の代わりにはなりません。
ご自身で確かめてください
ダウンロードは無料です。やめるときは、ゴミ箱にドラッグするだけです。
Appleシリコン搭載のMac(M1以降)とmacOS 26以降が必要です。アプリは静かに自動で更新され、インストールは会話が終わるまで待ちます。話の途中でさえぎることはありません。